住設建材プロショップジェイリライフ J-relife| 【福彫】最新表札人気ランキングをご紹介！

今回は、最近ジェイリライフでも人気の表札について、福彫様にご紹介いただきました。
おすすめの製品や、実際にご注文の多い人気ランキングもご紹介していきます！

福彫とは？

1980年に創業した福彫。
その歴史は40年ほどになり、今ある専門メーカーとしては国内で一番古いそうです。
表札は今やただ名前を表示させるものではなく、個性を表すシンボルでもあります。
そんなこだわりの表札作りにとことん向き合ってくれるのが福彫です。

おすすめ商品ご紹介

RASSIC（ラシック）

インスタグラム・ピンタレストなどで注目され始めた真鍮製の表札。
しかしながら、真鍮には経年変化（黒ずみなど）がつきものです。
福彫の真鍮製表札は屋外でも使用できるよう、コーティング剤をほどこしておりますので安心してお使いいただけます。

また、表面は硫化イブシ加工という技法で、アンティーク調の仕上げとなっており、
福彫が作ったオリジナル書体との組み合わせはラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。

TITAN DRY Champagne Gold（チタンドライ）

真鍮の色合いは好きだけれど、経年変化がちょっと気になる…という方におすすめのシャンパンゴールド。
落ち着いた雰囲気のゴールドは真鍮と違い、経年変化の心配がなく、変わらない輝きを与えてくれます。
チタンシャンパンゴールドに限らずチタン系の素材は、軽く・強く・錆びないというメリットを持った最先端の実用金属です。
福彫のチタンは、世界で唯一変色の心配がないチタン・日本製鉄の「トランティクシー」を使用しています。
近年、環境の変化によりステンレスにも錆び（もらい錆び）が発生することが多くなっています。
特に海の近くや工業地帯の近くにお住まいの方にはおすすめです。

リニューアル表札・CAPOTTO/PETATTO（カポット/ペタット）

今ある表札に合わせて設置できる表札です。
古くなった表札を新しくしたい、また引越し先に古い表札がついていたなどのお悩みを解決します。

CAPOTTO（カポット）は箱型なので、側面もきれいで見栄えします。
側面がそんなに気にならない方はPETATTO（ペタット）をおすすめします。
現在の表札を取りはずす必要がなく、両面テープと接着剤で簡単に設置できるのでおすすめのリフォーム用表札です。

※CAPOTTO（カポット）はご注文の際、現在の表札の横×縦×壁からの厚み（出幅）を伺っています。
出来上がりサイズは現在の表札サイズより横・縦5mm、出幅は3mmそれぞれプラスして作成しています。
壁からの厚み（出幅）は計測する場所によって違う場合もあるそうなので、その際は大きめに作って中でアクリルの嵩増しで調節すると良いとのことでした。

館銘板

ご自宅に使うような表札だけでなく、店舗様・企業様・マンション/アパート向けの館銘板もご用意しています。
自立式のサインやL型サインなどジャンルや製品数も増やしているそう。
実際にお店を始める時やアパートを建てる時など、福彫でお店の看板が注文できたはず、と思い出していただければ幸いです。

MEIBOKU（銘木）

木肌に文字が映える銘木シリーズ。
伝統的な和のスタイルをお楽しみいただけます。
ローマ字と漢字で併記された表札は、若い方にも人気があるそうですよ。
※こちらは木を使用しているため、雨ざらしにならない場所に設置が必要です。

TINY SIGN（タイニーサイン）

限られたスペースにも取り付けやすい小さめの切文字表札。
両面テープまたはボルトのどちらかを選び、取り付けていただきます。
※タップボルト仕様の場合、文字によっては「繋ぎ」が必要になりますのでレイアウトにて必ずご確認ください。

ここからは人気ランキングをご紹介していきます！

設置の際の注意点

接着剤

推奨接着材はコニシ株式会社製「ウルトラ多用途S・U」です。
特に天然石の取付けの際は、可塑剤の入っていないウルトラ多用途S・Uクリアーをおすすめします。
可塑剤が入っている接着剤の場合、石が接着剤を吸って表面に出てきてしまうことがあるためです。

オプション

ボルトまたは両面テープでの施工（別料金）の場合、おすすめなのはボルト施工だそう。
壁にドリルでボルト径より1～2mm大きめの穴をあけ、穴のホコリを掃除します。
穴に接着剤を注入し、表札の裏にも接着剤を適量塗り取付ければOK！
※接着剤が表札からはみ出さないようにご注意ください。

いかがでしたか？

ご注文の際はシミュレーションサイトにてシミュレーションをお願いいたします。
または福彫のホームページよりレイアウト依頼書もダウンロード可能です。
また、福彫ではこの書体（漢字）でここの「はらい」を付けてほしいなど、細かい要望にもできるだけお客様の希望に沿った表札が作れるように対応しているとのことでした。
何度も交換することがない表札。
ぜひシミュレーションサイトでお気に入りを見つけてみてくださいね。

福彫・シミュレーションサイトはこちら

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